Live & Die for HIPHOP

なくしたI　Podを、再びアマゾンで購入。やっぱりこれがないとねぇ！一度手にしてしまった便利さは、知ってしまうとなかなか手放せない。だけど、届いたI　Podは旧のやつとちょっとデザインがかわってて、なんだか使いにくさを感じたけど、まあこれから慣れていくことでしょう。でも、ツールが何であれ、聴く音楽には影響しないんですけどね。
最近は新作のリリースラッシュでしょうか。いろいろありますね。私は最近まったく新譜をチェックしていないし、TVも全く見ていないため、アメリカに居るのに何が流行っているのかさっぱりです。いいかげんチェックしなくては。
さて、アメリカは選挙がいよいよ終盤を迎えてきましたが、P　Diddyも若者の投票を促すためにVOTE　OR　DIEのキャンペーンもやっているし、なにやら面白いことが予測されそうです。でも、P　Diddyはなんだかんだいって一種のカリスマ性は持ち合わせているので、このキャンペーンは結構ダイレクトに投票数には影響したのではないでしょうか。こういう、影響力のある人が政治的な発言をするのって、いいことだと思います。せっかく名声があるのなら、それを使っていろんなことができるわけですから。私はNYCの街中のいたるところで、数々の有名ArtistがVOTE OR DIEのTシャツ着た広告を目にしました。政治ってこういうところから変わっていくのかもしれないと、ちょっと感じました。でも、多くのアメリカ人は、ケリーの指針が特別いいとかではなくて、（もちろんそう思って投票する人もいますが）ブッシュじゃなかったら誰でもいいやっていう人も多いので、まぁそのへんはよくわかりません。ケリーは戦争しないんでしょうかね、本当に。
そんじゃあ！