|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、ある人に会ってものすごい時間の使い方について考えさせられた。音楽ともファッションともなにも関係ないように見えて、じつは私たちは全て時間の使い方に支配されているのではないかなぁと思う。
毎日与えられてる時間が同じなら、それをどう使うかこそがその人の能力しだいだし、その能力は貧富の差も何もかもを超越すると思う。「やろうと思ってたけど」というのが一番ずるい。思ってただけらな、やらないことと何も変わりはないし、思ってたほうがさらにずるい。だから、なんでもやってみようと思いました。 その人は一度も会ったことがなかったんだけど、その人の作品をみてものすごく尊敬の念を抱いていて、そしてやっと会えました。会ったらやっぱりすごい人だった。私はアメリカに来て、いろんなことが目まぐるしく変わって、だけどはっきりいって、日本と同じように生きていけるんですよ、アメリカなんて。物を買うのにも、地下鉄に乗るのにも、単語を10個知ってたら困らないんです。そこで、たいがい目的があってアメリカに来た人はジレンマに陥ると思います。困難なく生活できるけど、こんなことしにここまで来たんじゃないっていう気持ちが芽生えるのです。 だけど、それを変えるには自分の行動力しかない。物事が変わるのを静かに眺めているのか、不平不満を言って気づいたら何も得てないのか。本当はね、変わらないことに文句を言う前に自分がそれを変えていくために何かをしたかっていうことが一番大事なんだと思いました。 この話にはつながりがありませんが、とにかく感じたことを書きました。とにかく私にとってその人と出会えたことがものすごく自分の内面に影響したので。抽象的かもしれませんが、これは自分自身に言い聞かせるための日記です。やりたいことがあるんなら、本当にやりたいんなら言い訳しないでやってみろよ、って思いました。みなぎる気合です。 今日は図書館で145Th Streetという短編小説を借りてきました。これは、日本語で読んだことがあって、邦題は忘れたんだけど、短いので読みやすかったけどいろんなメッセージをもらえる本でした。NYCの145Th Streetで起こる物語です。英語では読めるかわかんないけどやってみます。もし読む機会があれば日本語でも英語でも読んでみてください。結構早く読めますよ!そんじゃあ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|