テーマ:ニュース(100223)
カテゴリ:時事
野菜刈り取られ…涙ぐむ園児 保育園の畑を大阪府が行政代執行
10月6日に行政代執行の通知があり、保育園は取り消しを求める訴訟を起こした。10月30日に大阪高裁が決定予定のところを待たずに、府は通知とおり10月16日に代執行。 う~ん・・・。 おそらく保育園側は高裁決定の30日までは猶予があると見込んでいたのだろう。訴訟を起こした時点で園児たちの家族には連絡したのだろうか? 相談した上で予定を変更しなかったのか? また、用地買収の交渉は5年前からあったとか。 5年待って2週間待てない道理は? 保育園側は買収価格を吊り上げようとぎりぎり引き伸ばしたのではないか? 一体5年間も何をしていた? 本当に6~7億の損害が出る? 道路そんなに必要? 双方の言い分に問題はあるものの、なんにしても府側がお上の権威丸出しで強行したのだからイメージダウンには間違いない。 一番の被害者は園児なのだから。 んでタイトル。 武田信玄の言葉とされていますが、そっくりそのまま知事に贈りたい。 人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり 必ずしっぺ返しは来ます。断言できます。 古人の言葉ってためになるわぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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