動き始めた時計の針
止まっていた時計の針が また 時を刻み始める カチコチ 音は聞こえないけど 確実に移り行く今の時を刻む 人のココロも 同じように 止まっていたものが なにかのときに 動き始める そんなことも あるのかもね 冒頭で書いたのは・・・勤務時代に使ってた懐中時計のこと。すごく小さいもので、ディスプレイの画面脇に接着していつでも時間が見れるようにして使ってたもの。退職したときに 外して持ち帰ってきたものの1つ。その時にすでに電池なんて切れて 止まってたけど。今日はサングラスとメガネのフレーム調整のついでに、簡単な工具を入れる箱でもあればと105円ショップ行ってきた。(税別だから100均言ってるだけやろw)そこで 電池を見つけた。以前はそこにはなかったサイズなのに。手尺ならぬ目尺で大きさをコレと選んで買ってきた。ふふふのふ。当然ながら ピッタリ。この身体の視覚・感覚は そんなもんなんだぉね。嗅覚・聴覚も 他の人よりかなりいい感じみたいだし。(想像を絶する素材でない限り、 料理の材料も隠し味程度のものですら識別できました)まぁ・・・そぉいうトコで幻覚幻聴が来るともいうけどwで、止まっていた時計がまた動き始めた。ソレを見ていて感じたことを冒頭に綴ってみた。。。会社でだけ使っていたもので今も使用可能な唯一の・・・。感慨深いというか・・・自分自身の中でも やっとなにかが動き始めたようなそんな気がした。 動かそうと思ったときに。電池を見つけたときにこれだと確信して正解だったことでも。ちなみに・・・電池、2個セットで・・・1つ余った。実は・・・勤務時代のバッグに付けてた時計があって、これはキーホルダータイプの懐中時計もどきなんだけどさ、それも同じ電池サイズだったりなんかしちゃって。それは電池を入れ替えて母にくれてやった。母に贈り物的なのって・・・何十年ぶりだろうwぃぁ 「代わりにウナ買ってきてくれ」 って話なんだけどwなんか自分で細工してペンダントトップにしてた。なんでも 元々時計をぶらさげてたチェーンだったのが時計が壊れて時計だけ捨ててチェーンだけ残してたらしい。・・・まるで その時計が来るのを待ってたかのように。蓋がついていて、そのままならペンダントにも見えるものなんだぉね。そういう意味でも 人生は面白い 物事の流れは面白いなんて 考えることができるのかもしれないね。もちろん・・・ふつうに渡すのではなく・・・投げ捨てるように渡したのだけれどさwww止まっていた懐中時計が また 動き始めた。わたしを含め他の人格であれなんであれ・・・自分の時間も また 動き始めるときが来る悪寒。。。(特にセイは やられたら、億万倍返しするタイプですので)ユウ