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2014.03.18
テーマ：最近観た映画。(39922)
カテゴリ：芸能．ＴＶ．映画．本
日曜日は、中一娘と日本語吹替え版を、 月曜日(レディースデイ)は友達と字幕版を鑑賞しました。  ≪アナと雪の女王～あらすじ～≫ エルサとアナは美しき王家の姉妹。 しかし、触ったものを凍らせてしまう秘められた力を持つ姉エルサが、 真夏の王国を冬の世界に変化させてしまった。 行方不明になったエルサと王国を何とかすべく、 妹のアナは山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、 夏に憧れる雪だるまのオラフと一緒に山の奥深くへと入っていく。 吹替え版が素晴らしかったので、 オリジナル(字幕版)も観たくなり ２日続けて映画館へ足を運びました。 映像の美しさと音楽、ミュージカルシーンが うっとりするほど素敵なんです  オリジナルは全体的に力強い感じで、 吹替え版は優しい雰囲気が出ています。 同じ映像なのに違いが出るものですね。 どちらが好みかというと、私の場合は吹替え版です。 字幕を追わなくていいから集中できて楽なんです  あっ、それだけじゃないですよ。 吹替えを担当した松たか子さん(姉・エルサ) 神田沙也加さん(妹・アナ) ピエール瀧さん(オラフ)が とても上手なので惹きこまれるように物語の中へ。 強面のピエール瀧さんが、こんな声を出せるなんて！ 面白くて健気で愛嬌のあるオラフにぴったりでした。 雪だるま  なのに夏に憧れるオラフはお気に入りのキャラです  そしてもう一人、驚いたのは神田沙也加さん。 失礼ながら私の中では聖子の娘というだけの存在だったので、 こんなに歌えて、声だけの演技もできる人だったのかと、 嬉しい驚きとなりました。 中一娘はアナの気持ちになって、 私は、エルサに感情移入して観てしまいました。 この映画のテーマは「真実の愛」 真実の愛とはどんな愛なのか。 それを教えてくれるのは、 白馬に乗ってやって来た隣国のイケメン王子・・・ ではないようです。 気になる方は、是非、映画館へ  オリジナル版「Let It Go」イディナ・メンゼル とうとう秘密を知られてしまったわ。 もう良い娘を演じる必要はないの。 苦しかった過去とはおさらばするわ。 私は自由！私は雪の女王！ あ～、せいせいした！この開放感 最高！ パワフルな歌声と歌詞がアメリカだな～と思う。 日本語版の「Let It Go」は、 今、変わらなくちゃダメなのよ。 いいのよね、変わっても・・・そうよ変わらなくちゃ！ 自信を持って、自分らしく生きてみたいの。 自分自身に問いかけるように、 戸惑いながらも徐々に開放され、 強くなってゆくエルサの変化が歌われています。 日本語版「Let It Go」松たか子 エルサの声優を務めた世界２５ヵ国の女優さんが、 主題歌「Let It Go」を歌いつなぐ動画 アメージングなバージョン。 響きが美しい。 日本語が一番好き。 色んな言語の中で最高だね！ などなど、 松たか子さんの歌声が外国人に好評で、 日本版をベストパートに選ぶ人が多いんですって。 他国の方のビブラートを効かせた低音ボイスの後に、 明るくて優しげな松さんの歌声が続きます。 その声が、エルサの表情と動きにマッチしているので、 より一層魅力的に聞こえるのかしら? 日本語って、外国の方にはどんな風に聞こえるのでしょうね。 ２５ヵ国語バージョンを聴いて思ったこと  英語からスウェーデン語までの声と歌い方が似ている。 松さんの声とハンガリー語の声が似ている。 3分8秒からのブルガリア語が、 「涙は たっけえぇぇぇぇぇ」に聞こえる(あぁ、空耳アワー^_^;) 後半は、ホイットニー・ヒューストンがいっぱい。 カナダ・フランス語パートがシンディ・ローパーっぽい。 〆が「日米」に聞こえる(ハイ、これも空耳アワー＼(~o~)／) と、 どうでもいい りのん☆彡情報でした。 皆さんも、動画を見て聴いて楽しんでくださいね。 ※動画が消えて見られなくなっていたらゴメンナサイ<(_ _)>です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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