カテゴリ:政治
常人では恥ずかしくてできない行動を自民党はやりますね。長期政権の膿だし追求に、個人攻撃で反発。やくざでもしないでしょうが。以前の年金未加入問題の追及のときも、社保庁の違法情報リークで、菅氏の年金未加入(よく調べたら、未加入ではなかった事が判明。要は個人攻撃のためだけのガセネタ)を国会で発表し、小泉前首相の年金未加入や嘘の年金加入をうやむやにしました。 また、今回も同じような汚い欺瞞に満ちた手を使うみたいですね。菅氏が厚生大臣の時、年金基礎番号制の設計、導入した事にたいする、責任追及ビラを発効したいみたいです。しかし、年金管理を、年金基礎番号に統一し管理する事自身は正当に評価しなければいけません。問題は基礎情報を入力する時のチック体制と、ミス(不明が発覚)したとき、速やかにその解決を図らなかったことが問題ではないでしょうか。 菅氏の次の厚生大臣は小泉前首相ですよ。その時に根本的な問題が起こっているにもかかわらず、それをしっているのに、国民をまた、騙す、責任政党としてあるまじき行動です。 もしこのビラがまかれれば、マスコミ各社は、単純に報道するのではなく、よく事実を確認して真実を報道して欲しいですね。中川自民党幹事長の品位を疑います。まー彼はもともと愛人問題で閣僚を罷免された程度の人間ですからね・・・広島の恥を代表しています。 以下記事転載 菅氏批判ビラ、自民内にも異論 「ビラはやめたほうがよい」。公的年金保険料の納付記録漏れの責任が民主党の菅直人代表代行にあるとする自民党のビラを巡って、5日の党役員連絡会で異論が相次いだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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