まずは、嬉しかった話から。１０日は父の日でした。商業ベースに乗らされているとはいえ、息子や娘たちから贈り物をもらうのは、その心が嬉しいですね。私の頃はそんな父の日はなかったので、もらい得でわるいですが・・。

長男夫婦からは、何時もの焼酎セット。長女夫婦からはピンク色のウエアー（結構ピンクが似合うのです）。次女からはパジャマセットと日本酒。妻からは全員での会食に招待（半分は取られましたが）楽しかった日曜日。小市民の生活を堪能しています。

小市民の私も、政府、官僚の自分主義には憤りを何時も感じています。

国交省の民活化も、蓋を開ければ天下り機関を作って、お金を循環される何時ものパターン。今回の公務員法改正も、抜け道だらけの変更案。自公政権には世の中の不公平感を正す気もなければ、能力もないですね。

特に最近の安倍総理は、美辞麗句のオンパレードで、中味のない答弁、方策には反吐がでそうです。内容の乏しい、法案を通すためか？参議院選の時期を遅らせたいのか、２週間の会期延長を表明しています。参議院での過半数割れを見越して、法案成立をめざしたいるのでしょうか。

以下記事転載

「民間開放」の管制施設点検、国交省ＯＢ法人が独占受注

6月20日3時3分配信 読売新聞