カテゴリ:政治
暴力団からの行政に対する威圧が、まだ続いているようです。そのうち11%の事例で、暴力団に屈して、不当な恩典を与えているようです。 警察関係と連絡を密にして、暴力団への金銭流入を防いでもらいたいものです。警察も暴力団関連に関しては、民事不介入を除外して、積極的に介入してほしいものです。 以下記事転載 暴力団などが行政を威圧、自治体の1割が不当要求応じる 地方自治体で公共事業などを担当する部署の3分の1が暴力団など反社会的勢力の不当要求を経験し、最近1年間に不当要求を受けた部署の11%が要求に応じていたことが11日、警察庁などが実施した行政対象暴力に関するアンケート調査で分かった。要求は機関誌の購読や物品購入が目立ち、不当要求に「担当者が個人で対応した」との回答が3分の1に上るなど行政側の課題も浮き彫りになった。 調査は同庁と日本弁護士連合会、全国暴力追放運動推進センターが全国の都道府県、市、特別区の計852自治体の総務、公共事業、環境、福祉、不動産の5部門を対象に今年5-6月に実施。3018部門が回答した。 過去に不当要求などがあったとの回答は33.5%(1010件)。このうち、最近1年間に受けたのは5年前の調査より21.4ポイント低い52.4%(529件)だった。(01:44) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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