カテゴリ:政治
中越沖地震に遭われた方にお見舞い申し上げます。今後共ご自愛ください。明日は我が身かなと思うほど地震が多発しています。地震対策を早めにしたいものです。 長妻議員の年金問題も、質問趣意書の返答から浮かんできた事例です。特に野党議員が政権に対して情報を得るためには、国会質疑とともに、質問趣意書による返答しかありません。 前国会での質問趣意書の提出は過去最高だそうです。今以上質問趣意書を利用した、官僚や政権の独占的な情報の開示に努力してもらいたいものです。 話は変わりますが、今晩、ユーミンスペクタクルを見にいきます。テレビで制作過程をみてから申し込んだので、フロアー席しかありませんでした。皆が立って飛び跳ねるでしょうから、2時間たち続けないと何も見えないかも・・・・・明日は腰が痛いでしょうね。14日は台風のため中止となり、遠方から来た方は、16日に順延しても、見れなかったかもしれません。12000円と高いですが、ボリショイサーカスの団員や、オリンピックのシンクロで金、銀を取った美女たちが参加するので、なけなしのお金を支払って見に行きます。 以下記事転載 質問主意書の提出、前国会で過去最高の562件 国会議員が政府に見解をただす質問主意書の提出件数が急増している。先ごろ閉幕した前国会では衆参あわせて562本と、初めて400台を突破した昨年の通常国会時からさらに100本近く増加。戦後の通常国会での記録をさらに更新した。外務省への追及が目立つ一方、公務員制度改革や年金問題への対応で政府の失政が明るみに出るなど、内容面も充実している。 質問主意書は国会法に基づく制度で、議員個人が内閣に政策の事実関係や基礎データなどを問うものだ。議員の質問機会を確保する狙いがあり、国会会期中であれば何回でも、内容を問わず自由に提出できる。内閣は原則7日以内に回答する義務があり、答弁書を政府の統一見解として閣議決定している。(07:02) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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