ペットはバーニーズマウンテンドッグ、それと年金主体の時事問題まで幅広く書き込みます。

昨夜の日本対サウジアラビアの試合は残念ながら、敗れて、韓国との３位決定戦にまわる事になりました。

オシムサッカーのフォーメイションサッカー対個人技中心のサウジサッカーだったように感じました。やはり基本的な個人技が弱いと、アジアの強豪にも通じませんんでした。特に、フォワードの突破力、キープ力の弱さを露呈しました。それにも増して、デフェンス陣のポカミスで点を取られてしまいました。

代表からの引退表明した中沢選手を、再度、日本代表の守りの中心にしなければならない人材不足はいかんともしがたい気がします。ＷＣ出場のためにも、再度のメンバー組み換えが必要だと思います。今の実力では、守りを固めて、チャンスに直線的にカウンターを狙う作戦の方が勝利のチャンスが多いとおもいます。

これを反省材料として、負けない日本チームを再度作り上げてほしいものです。

以下記事転載

(7/25)日本３連覇ならず、サウジに敗れ３位決定戦へ・アジア杯

前半37分、いったんは同点となるゴールを決めた中沢

　【ハノイ25日共同】サッカー代表チームのアジア一を争うアジア・カップは25日、準決勝２試合を行い、日本はハノイで中東の強豪サウジアラビアに２-３で敗れ、３連覇はならなかった。日本は28日にパレンバン（インドネシア）での３位決定戦で韓国と対戦する。

　日本はリードされながら前半に中沢佑二（横浜Ｍ）、後半には阿部勇樹（浦和）のゴールで２度追いつく粘りをみせたが、勝ち越し点を許した。

　サウジアラビアは史上最多の４度目の優勝を目指し、29日にジャカルタで行われる決勝で初優勝を狙うイラクと対戦する。