カテゴリ:政治
国交省の調査によると、補助金と天下りの連動が鮮明になっていることが判明。 天下りのために補助金をだすのか、補助金を出しているから天下りができるのか?その補助金なる税金は、本当に必要なのか?補助金を出さなければ、公益法人も存在しないし、天下りもなくなるようです。 まずは、全ての補助金を1度ゼロにして、どうしても必要と思われるものだけを、国会で承認して復活させれば・・・基礎年金原資くらい調達できそうです。 以下記事転載 補助金・天下り連動鮮明、国交省が所管153団体を調査 国土交通省は9日、同省所管の公益法人など153団体について、国家公務員の再就職者数と国からの交付金(補助金)額をまとめた資料を明らかにした。昨年度上半期に支出した国の交付金(補助金額)が100億円を超えた4団体には公務員OBが1団体あたり122人天下っている計算。天下りの受け入れが補助金交付とセットになっている仕組みが改めて浮き彫りになった。 国交省は同日、首相官邸内で開いた「官民人材交流センターの制度設計に関する懇談会」(座長・田中一昭拓大名誉教授)に資料を提出した。対象としたのは同省所管法人のうち、10人超の国家公務員OBを抱える団体で、国が昨年度上半期に交付した金額とあわせて明記した。(07:02) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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