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相撲界での横綱は2人ともモンゴル人 これとはまったく無関係ながら、国際柔道連盟の理事に日本人はゼロ ここでも、お人よしの日本人 外交力を勉強したら? テロ特措法が廃止されたら、米国は日本を守らない?と脅し。 今こそ、外交力の強化を 情報を制するために予算ズケを 以下記事転載 山下泰裕氏、国際柔道連盟理事落選・日本人ゼロ初めて 【リオデジャネイロ10日共同】国際柔道連盟(IJF)は10日、当地での総会で役員を改選し、教育・コーチング理事の再選を目指した山下泰裕氏(50)が落選した。IJFの執行部から日本人がいなくなったのは、1952年に日本が加盟して以来初めてで、世界の柔道界での影響力の低下が懸念される。 山下氏は2003年総会で信任投票で理事に就いた。2期目を目指したが、欧州連盟の支持するモハメド・メリジャ氏(アルジェリア)に61対123の大差で敗れた。 背景にはIJF会長に就任したばかりの欧州連盟のマリアス・ビゼール氏(オーストリア)と朴容晟前会長(韓国)との政治的な対立があった。 両者は2005年総会で会長職を争い、朴氏が勝利した。巻き返しに成功したビゼール氏は、朴支持派の日本に厳しい姿勢を取り、朴氏の後継者と目された山下氏をも敵対視した。 欧州連盟は5月のアジア連盟の会長選挙でクウェート人の立候補者を支援し、日本から立候補した佐藤宣践・全日本連盟副会長を破った。(08:28) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.11 09:04:38
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