カテゴリ:政治
福田さんが、満を次して総裁選に出馬するようです。これで福田さんで決定ですね。自民党最後の、総裁兼総理でしょうか?それとも、柳に風が旋風を起こし、総選挙で自公で過半数がとれる総裁となるのでしょうか。 これで、町村派(旧福田派)は森、小泉、安倍、福田とほぼ連続的に総理を出す事になりました。小選挙区制度においては、自民党総裁など執行部の力は強く、総裁個人の力量が政治におおきなインパクトを与えます。 民主党も安倍 幼稚内閣とちがい、福田 妖怪内閣との戦いでは、さぞ、苦戦するでしょう。自民党総裁選挙でも、各候補者とも、政策マニフェストを提示して戦う事を望みます。好き、嫌い、派閥などで選んでほしくはありません。せめて、立候補者間で公開討論会をして、自分の意見や政策を提示してほしいものです。 以下記事転載 後継総裁は福田氏軸に・出馬表明へ、支持広がる 自民党は13日、辞任表明した安倍晋三首相(党総裁)の後継を選ぶ総裁選の日程を14日告示-23日投開票と決めた。町村派の福田康夫元官房長官は14日に出馬を表明。麻生派会長の麻生太郎幹事長も同日に幹事長職を辞めたうえで出馬を明らかにする。津島派会長代理の額賀福志郎財務相も出馬する見込み。福田氏は町村派のほか古賀、山崎、伊吹、谷垣、二階、高村各派に支持を広げており、総裁選は福田氏を軸に展開する見通しだ。 福田氏は13日、町村派名誉会長の森喜朗元首相と会談した。森氏は各派に福田氏待望論が拡大している現況を説明。福田氏は出馬の意向を伝えたうえで協力を要請し、森氏も快諾した。同派は所属議員80人の最大派閥。この後、福田氏は記者団に出馬を巡り「前向きに検討中だ」と明言した。(07:02) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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