カテゴリ:政治
参議院選挙で与野党逆転の効果が、次の国会で次々と法案化されるみたいです。民主党の弱者救済、国民に向いた政策が法案化される前に、自公政権独自で、今までの弱者切捨て法案の修正を計って来ます。とくに福田さんが総理になれば、以前の政権のしがらみをこえて、民主党案を吸収した、自公案をだして、民主党の存在感を無にする方策をすると思われます。 結果としては、国民のためになるので結構なことですが、その財源をどこから捻出するのでしょうか。民主党は、補助金廃止や、組織統廃合による財源でまかなうのでしょうが、自民党では、また、国債増額でその場しのぎの方策を使うのでしょうね。 表面的な政策も重要ですが、その財源を国債などの借金でおこなうのか(これこそ世に言うばら撒き行政)、制度不良をおこしている、官僚制度の変更や、補助金廃止による財源捻出(財源の再配分の変更)で行うのかを見定めなければなりません。 以下記事転載 高齢医療の負担増を凍結、与党が法案提出へ9月21日9時5分配信 読売新聞
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[政治] カテゴリの最新記事
|
|