カテゴリ:政治
公益法人って何なのでしょうね?必要悪でもなく絶対悪としかいえません。 公益法人と問うて、税金泥棒と解く、心は、公務員の天下りのための団体で、優先的に随意契約で国民の血税を出来る限り奪っていく、蛭のような存在。無くなって困るのは、公務員と政権政党だけ。 公営法人だけでなく、天下りを受け入れている一般企業と、随意契約や、契約高をも、調べて発表してほしいものです。 以下記事転載 国と随意契約の公益法人、天下り78%受け入れ・会計検査院調査 2005年4月-06年12月に国と随意契約を結んだ公益法人の78.7%が、所管官庁からの天下りを受け入れていたことが17日、会計検査院の調査で分かった。検査院は「随意契約の理由が不明確なものも多く、競争入札にするなど契約形態見直しを検討すべきだ」と提言。調査を要請した参院に報告した。 随意契約を結んだ公益法人は1223に上り、うち962法人が計9993人の再就職を受け入れていた。省庁別では国土交通省からが3515人と最多で、厚生労働省1921人、農林水産省965人、防衛省916人と続く。 06年4-12月でみると、随意契約の割合は、全体の件数では56.5%だったが、契約先が公益法人のケースでは85.9%に達した。(23:00) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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