カテゴリ:政治
公職選挙法では、選挙にかかわる多くに公費負担が行われています。それによって、選挙にお金持ち以外、普通の方が出馬できるようになり喜んでいましたが・・・ それにもとずき、選挙用自動車の燃料代も、上限はあるにしても、申請にもとづき支払われます。報道によれば、それ以外の車の燃料費を上乗せして、請求するやからが多数いる模様です。こんな方には、議員を辞退してもらいたいものです。 やはり、議員には倫理観が1番だと思います。 以下記事転載 選挙カー燃料代の怪・各地で返還騒動 公費負担の対象となる選挙カーの燃料費をめぐり、「過大請求では」との指摘が相次いでいる。地方選挙では上限額を条例で定め、登録した1台の実費分を支給するが、1日に200リットルを超える給油を請求したケースも。「そんなに走れるの?」という疑問符に、返還を申し出る議員も相次いでいる。国政選挙の基準を準用した上限額の妥当性も含め、各地で議論を呼びそうだ。 過大請求の疑いが指摘されたのは、2005年の東京都議選など。無所属の都議1人が今月16日、落選候補を含む62人を対象に監査請求した。03年、07年の名古屋市議選では選管側の誤った指導による上限額の過大請求が発覚、一部の市議が返還手続きをした。(07:01) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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