ペットはバーニーズマウンテンドッグ、それと年金主体の時事問題まで幅広く書き込みます。

政治のいろは　ではありますが、国民の安全と繁栄のために力を尽くす事が第１の使命です。それを差し置いて、党利党略のために、国民生活を不安に落とし込むことは本末転倒です。

今回の、政治資金規制法（規制　規正　どちらが本当？）の改正案などは、国民の政治不信の原因です。ぜひ、党利党略を超えて、国民の意識を組み込んだ法改正を望みます。やはり、現状では民主党案が正解でしょうが。

以下記事転載

政治資金規正法改正、与野党が協議入り合意

　与野党は31日、今国会の焦点の一つである政治資金規正法改正案を巡り、共同提案に向けた協議の開始で合意した。国会同意人事に関しても政府から衆参両院で与野党が同時に人事案の説明を受ける仕組みづくりで合意し、11月2日の提示が固まった。与党が事前審査してきた慣行は廃止する。

　「政治とカネ」を巡る協議は、参院で与野党が逆転した「ねじれ国会」で双方が法案修正で歩み寄る初のケース。民主の山岡賢次国会対策委員長が自民党の大島理森国対委員長らに呼び掛け、各党が同意した。法案提出前の事前協議を拒否してきた民主が方針転換した。(07:02)