カテゴリ:政治
アメリカに続き、欧州 オランダでも、従軍慰安婦問題で対日非難決議が全会一致で採択された模様です。引き続き、フィリッピンでも、議会に提案された模様です。 いやな連鎖ですね。外務省や政府は何をしているのでしょうか。戦後60年以上経ってまだ、敗戦処理ができてない・・恥ずかしいことです。国家として無視するにしても、米国やオランダの国民はどのように判断するのでしょうか。きちっとした情報管理をして欲しいものです。 以下記事転載 慰安婦で対日非難決議・オランダ下院、全会一致で採択 【ブリュッセル=共同】第二次大戦中の従軍慰安婦問題でオランダ下院本会議は9日までに、日本政府の対応を非難し、元慰安婦の女性らへの謝罪、賠償などを求める決議案を全会一致で採択した。 同問題では米下院本会議が7月、日本政府に公式謝罪を求める決議案を可決しており、日本への不信感や怒りが米国だけでなく欧州にも募っていることを示した形だ。 8日夜に採択された決議は、日本政府に(1)従軍慰安婦問題の全責任を認め、謝罪すること(2)元慰安婦女性に損害賠償を行うこと--などを求めた。また13日の本会議で、バルケネンデ首相らに今後の具体的な対日外交手段などに関する答弁を求めることも決めた。 日本占領下のインドネシアで慰安婦にされた国民がいるオランダでは、安倍晋三前首相らの言動に対して政界などで不満の声が強まり、6月にはフェルベート下院議長が釈明を求める書簡を河野洋平衆院議長に送付していた。(11:01) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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