ペットはバーニーズマウンテンドッグ、それと年金主体の時事問題まで幅広く書き込みます。

小沢民主党党首の連立容認からはじまった、どたばた劇にもかかわらず、民主党推薦の平松氏が現職市長をやぶり、市長に当選しました。

これで、恥かき民主党に、関西人の信任がされました。７２歳で３期目を狙う元助役との戦いで、保守系ももっと新鮮な候補者はいなかったのでしょうか。人選ミスで救われた幹感じもしなくは無いですが・・・

以下記事転載

大阪市長に平松氏初当選・民主など推薦

　任期満了に伴う大阪市長選は18日投開票され、無所属新人の元民放アナウンサー、平松邦夫氏（59）＝民主、国民新推薦＝が、3選を目指した無所属で現職の関淳一氏（72）＝自民、公明推薦、いずれも無所属新人で元市議の姫野浄氏（72）＝共産推薦、元大阪市立大教授の橋爪紳也氏（46）、派遣会社員の藤井永悟氏（31）の4氏を破り、初当選した。

　福田政権発足後、初となる政令市長選の与野党対決を野党系候補が制したことで、民主党は小沢一郎代表の辞任騒動による混乱から抜け出すきっかけをつかんだ。国会でも攻勢を強めるとみられ、インド洋での海上自衛隊の給油活動を再開するための新法案の審議にも影響を与えそうだ。

　投票率は43.61％。前回を9.69ポイント上回り、20年ぶりの高投票率となった。(23:12)