カテゴリ:経済
以前から、セブンイレブンなどのコンビにで、賞味期限切れの弁当やパンなどを廃棄していました。リサイクルせずに破棄しているのはもったいなく感じていました。 食品製造工業などでは、とっくの昔から、あまったパンの耳やおからなどは、養豚場などでリサイクルしていましたが、今回は店舗の余った商材を、振り分けてリサイクルする方針になったみたいです。まずは、イオンやデーリー山崎が手をつけるみたいです。ぜひ、今後はその他の店舗においても食品を含め全ての商材を循環させて、無駄を排除して欲しいものです。 以下記事転載 イオン、全国に食品廃棄物のリサイクル網・10年度までに イオンは2010年度までに、売れ残った総菜など食品廃棄物のリサイクル網を全国規模で構築する。北海道から沖縄まで7つの地域ごとに系列のスーパーや食品工場から廃棄物を収集、飼料にする。この飼料で豚を育て店舗向け商品に加工、グループ内で完結する循環網とする。スーパー大手による全国規模の食品リサイクル網は初めて。食品資源の有効活用への取り組みが広がりそうだ。 北海道、東北、関東、中部、西日本、九州、沖縄の各地域ごとに数十店舗程度をリサイクル網に組み込み、規模を拡大していく。第1弾として、5月中をメドに千葉県内のイオンのスーパー25店と、船橋市内にある食品加工子会社の工場などから廃棄物を集める。回収量は年間1200トン程度になる見通しだ。(07:00) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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