カテゴリ:政治
自民党よりの日経の世論調査でさえ、福田内閣支持率が21%に急落した模様です。他のメデアでは、危機水準の20%割れが現実のものになりそうです。加えて、再度 民主党支持率が自民党を上回りました。 自民党の国会議員のみなさまも、国民の意思を尊重し、道路主義、官僚擁護を捨てて、個人で考えて行動する時期ではないでしょうか。特に、5月12日に再議決可能な 10年間で50兆円、道路に使いたい放題確定法案に賛成する議員は、皆で落選させる運動を起こしたいですね。 以下記事転載 内閣支持率21%に急落・日経世論調査 日本経済新聞社が4月30日と5月1日に実施した緊急世論調査で、福田内閣の支持率は21%と4月中旬の前回調査から8ポイント低下し、内閣発足以来、最低となった。不支持率は9ポイント上昇の68%で最高を更新した。ガソリン税の暫定税率の復活や、4月の後期高齢者医療制度の導入などが影響したとみられる。政党支持率は自民党が33%、民主党が36%で8カ月ぶりに逆転した。 内閣支持率は前回調査で、福田内閣では初めて30%を割った。安倍、小泉両内閣では20%台前半になったことがない。森内閣末期の2001年2月の16%に近づいており、福田康夫首相が厳しい政権運営を強いられるのは必至だ。 (00:02) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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