カテゴリ:政治
雇用保険は、いぜん、料率をあげて、なおかつ支給を少なくした経緯がありますが、雇用保険財源が5兆円の余剰金・・多いいのか少ないのかよくわかりませんが、今後の不景気を予測して、なお多いようであれば、一時的に国庫負担金の廃止もいいのではないかとおもいます。 一度決めたらそのままのような硬直した予算制度ではなく、柔軟に毎年、チックしながら、出したり、出さなかったりすれば良いのではないでしょうか。 以下記事転載 財務省、雇用保険の国庫負担廃止を検討・社会保障費抑制狙う 財務省は8日、雇用保険制度の財源の一定割合をまかなっている国庫負担を2009年度から廃止する検討に入った。社会保障費の伸びを毎年2200億円圧縮する政府計画に組み入れる狙いだ。雇用保険の積立金残高が5兆円近くに達し、国の負担なしでも給付に影響はないと判断した。同省は介護保険についても、利用者の自己負担率上げに向けて厚生労働省と調整する構えで、社会保障費抑制を巡る攻防が強まる。 国庫負担の廃止は、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が6月の建議に盛り込む。(07:00) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.12 09:29:05
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