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娘が三谷監督の ザ・マジックアワーをみにいって、すごく笑えたらからと見に行くように勧められました。観客みんなが、同じツボで大笑いするのが楽しかったみたいです。DVDでは味わえないと感激していました。 でも、三谷監督と主演の 佐藤浩一さんは、よく、飽きもせずに映画PRため、色んなテレビに出ていましたね。もう、飽き飽きするほどでしたが、PR効果もあつってか、興行2週間でもう、20億円の収入があったそうです。やはり、どんな業界でも、努力しなければ結果は出ませんねー。 今週末にでも見に行こうかな?? 以下記事転載 三谷氏24時間御礼!深夜の撮影2人消えた (スポーツニッポン)脚本家の三谷幸喜氏(46)が、公開中の監督映画「ザ・マジックアワー」のヒットを記念して「24時間耐久舞台あいさつ」に挑み、22日夜に東京・有楽町の日劇2でゴールを迎えた。21日午後6時30分にTOHOシネマズ六本木ヒルズを皮切りに、都内5カ所で計8回の舞台あいさつに挑戦。深夜の六本木では観客77人の前でのあいさつとなり、「あのお客さんの顔は全員覚えています」と、疲れを見せなかった。
午後6時17分、ゴール地点の日劇2に現れた三谷監督は、達成感にあふれた表情。観客と握手を交わしながらステージに駆け上った。
公開から16日目。この日までで160万人を動員し、興行収入20億円を突破。順調に数字が積み上がっていることを耳にした三谷監督が「何か特別なことをして観客にお礼を」と企画。2日間で全国数都市を回る舞台あいさつはあるが、24時間ぶっ続けは過去に例がないことから実行。8回のうち、オールナイト上映を行っているTOHOシネマズ六本木では4回。隣接するホテルに宿泊し、この日午後からは渋谷、新宿、池袋、有楽町と都内繁華街を回った。
各劇場で5円玉入りの大入り袋が配られ、熱く迎えられた。特に、午前1時20分からTOHOシネマズ六本木で行ったあいさつが記憶に焼き付いた。観客は77人。各回、観客全員で記念撮影を行ったが、写真に収まったのはなぜか75人。「実はあるアベックから"写真はNGで"と言われまして。深夜の六本木だからなあ...」とニヤリ。「でも、あの77人の顔は全員覚えています」と、深夜に自分の作品を選んでくれたことに感激の表情。
ラストは主演の佐藤浩市(47)、共演の寺島進(44)も参加。公開前に三谷監督が新聞、テレビなど159媒体に登場したことに一部で「出過ぎ」と批判の声が上がっているが、佐藤は「この男、傷ついております。でも1人でも多くの方に見ていただきたいという思いからです」と擁護した。
8回の舞台あいさつで総観客数は2825人。「たくさんの人の笑顔を見ることができた。監督冥利(みょうり)に尽きます」と、24時間走り抜いた感想を述べた。
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