カテゴリ:事件
大好きな 美味しんぼ(全巻持っています) の作者 雁屋哲さんのブログが話題となっているようです。若者の茶髪、金髪文化??に苦言をされているようです。 意味が違いますが、私も、散髪後2ヵ月に1回ですが、黒く染めています。(まだら白髪がどうも好きになれない)ある日、突然、100%白髪頭で驚かしたいものです。 でも、若者の場合はファッションなのでしょうか、それとも流行に敏感だとの自己アピールなのでしょうか。淡い栗毛は好きですが、男性の茶髪や、女性の金髪には、確かに、違和感とともに、頭脳明晰の人物とは理解できません。そもそも、東洋人〔黄色人種)には黒髪が似合うと神様が創ってくれたのでしょうが・・・。 そんな人たちも、就職活動では黒髪に治して会社訪問をしているのですから、そんなに目くじらを立てるほどのことではないのかもしれません。もしかして、私の時代の長髪とおなじ感覚だったりするかもです。ちなみに私は長髪はシャンプーが面倒なのでしたことはありませんが。 以下記事転載 『美味しんぼ』雁屋哲 「茶髪、金髪何とかなりませんか」 (J-CAST)『美味しんぼ』の作者で知られる雁屋哲さんが2008年6月23日、自身のブログ「雁屋哲の美味しんぼ日記」で若者の茶髪・金髪について意見している。 「あの茶髪、金髪は何とかなりませんか」。こう主張する雁屋さんは、一時的な流行が定着しつつあることに不満で、嫌悪しているようだ。日本人には絶対に似合わないし、西洋人に馬鹿にされているのを知らないのか、と持論を展開。 さらに、書いているうちにヒートアップしてしまったのだろうか、茶髪・金髪からは知性が感じられないと憤る。そして、こんな風に説教しているのだ。 「若者たちよ、茶髪・金髪で身をかざる暇があったら、その頭の中味を鍛えろよ。 この意見に対し、ネット上では賛否が分かれ盛り上がりを見せている。特に「はてなブックマーク」に付けられたコメントでは、「オレたちが言えない事を平然と言ってのける!」「何故か強烈に説得力あるので納得してしまう」「たしかに似合わない」といった肯定的な意見。 一方、「別に西洋人にあこがれて茶髪や金髪にしているわけではないだろう」「人を見た目で判断してよかですか?」「視野が狭いんじゃないか」といった否定的な意見もある。
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