カテゴリ:経済
昨日は、松下電器産業の家庭向けのガスによる燃料発電電池装置の実用化を書きましたが、今回は三菱重工グループの開発計画です。 光熱費ゼロ 究極のエコ住宅を開発、検証を今年から来年にかけて1年間で実証実験を行うと発表されました。 この2,3年で大きく変わりそうですね。少しでも安価で、環境に優しい住宅や、産業構造が開発されて欲しいです。2010年ころが楽しみです。日本技術の総力をあげて、環境改善事業に取り組んで欲しいです。これこそ日本の生きる道ではないでしょうか。 以下記事転載 光熱費ゼロ!三菱重工グループが究極のエコ住宅を開発へ
テーマにした北海道洞爺湖サミットが開催されることでしょう。
発表されています。
ソーラーハイブリッド」、「高蓄熱」、「ソーラーベンチレーション」という、自然エネルギーの新しい利用技術 を核にした次世代型超省エネ住宅の開発をスタートした、というものです。
これらの技術をシステム化し、実用化することにより、標準世帯の平均的使用エネルギーを97%削減するの が目標とのこと。
暖まった空気を給湯や暖房にも使うそうです。
2008年末には、横浜市内にモデルハウス「スーパーエコハウス(仮称)」も建設し、 1年間を通じた省エネ性能を定量的に実証していくそうです。
造船の老舗ですので、こうしたタイプの構造物はもともと得意のはずです。
建築物自体も"マシン"の要素が強くなっていくのかもしれませんね。
2008年07月01日 09:15 | パーマリンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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