カテゴリ:政治
これぞ外交。韓国政府、恫喝から駐日韓国大使 抗議の一時帰国へ。抗議する場合はこのように明らかな行動をする必要がありますね。 福田首相のように、米国の拉致放置の行動にたいして、アメリカ政府には抗議なし、国内向けには不快感 これでは外交ではありません。IT時代にはあいまいな態度はさけて、ハッキリした態度を取らないと、国民に不信感だけを与えるのではないでしょうか。 以下記事転載 韓国大統領、「深い失望」 竹島問題、駐日大使は一時帰国へ 【ソウル=山口真典】日本政府が新中学校学習指導要領解説書に竹島の記載を決めたことについて、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は14日「深い失望と遺憾」を表明、関係省庁に「断固として対応」するよう指示した。韓国政府は15日には権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日韓国大使を一時帰国させる。外交通商省によると、駐日大使の一時帰国は歴史教科書問題が起きた2001年4月以来。 14日には柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商相が重家俊範駐韓日本大使を外交通商省に呼んで抗議した。ただ、青瓦台(大統領府)高官は「既に実効支配しており、強硬一辺倒に対応するのは賢明でない」と指摘。首脳間のシャトル外交などは直ちに中断せず、9月の日中韓首脳会談や今年後半に予定する福田康夫首相の訪韓に関しては「今後の状況を見て決める」(政府関係者)姿勢をみせている。 (20:36) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.15 09:16:23
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