カテゴリ:スポーツ
アメリカの野球を身近にしてくれた第一人者の野茂投手が引退を決意した模様です。普通であれば、2,3年前に引退してもおかしくは無かったのですが、野茂選手の不屈の精神が39歳〔夏には40歳)まで野球 特に大リーグ出場に情熱を燃やし続けたのでしょう。 ご苦労様でした、できれば日本球界で再度頑張って欲しいけど、それは野茂選手の重いではないでしょう。今後も、球界発展のため尽力を尽くして欲しいものです。 以下記事転載 野茂投手が現役引退決意 日米通算201勝 【ニューヨーク17日共同】日本人選手の米大リーグ進出の実質的な先駆けとなり、日本と大リーグで通算201勝(155敗)を挙げた野茂英雄投手(39)が現役引退の決意を固めたことが17日、分かった。ことし4月にロイヤルズを自由契約となった後も獲得に乗り出す球団はなく「まだまだやりたい気持ちが強いが、プロ野球選手としてお客さんに見せるパフォーマンスは出せないと思う」と語った。 野茂投手は今季、キャンプにマイナー契約の招待選手として参加し、開幕直後に3年ぶりのメジャー昇格を果たした。しかし、好結果を残せず4月20日に戦力外通告された。 野茂投手は、ドラフト1位で1990年に近鉄入り。1年目に最優秀選手などを獲得。独特の投球フォームから「トルネード投法」と呼ばれた。 (19:09) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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