カテゴリ:政治
さすが、客観的に自分が見れる福田さん、駄々っ子のように、民主党と公明党にいじめられたと 辞任しました。 国家戦略もなく総理についた福田さんでしたが、歴代総理ではなかなか出来なかったことをした 功績もあったように感じました。まずは、中国との尖閣諸島原油の出資に関する解決への道筋。官僚に骨抜きにされる可能性があるとしても、人事権に関する公務員改革、道路特定財源など特定財源の一般財源化 などなど 今後は、1番総理に近い麻生さんと、小泉クループ推薦の小池女史による自民党総裁選でムードをもりあげて、麻生総理誕生、ばら撒き中心の補正予算衆議院可決・・・を受けての11月解散で、比較多数当選をもくろんでいるのでしょう。民主党グループが政権を取れなければ、参議院民主党の切り崩しで、両院の多数グループ達成を実現させようとするでしょうね。 でも、これで年内解散は必至となりました。ぜひ、反自民グループで政権交代をして欲しいものです。 以下記事転載 「またか」列島あきれる 二代続けて投げ出し 「なぜ今、辞めるのか」「またも、無責任だ」。1日夜、福田康夫首相の突然の辞任表明は列島に衝撃を与えた。「国民のことを第一に考えた結果」と強調したが、難題山積のなか、二代続けての「政権放棄」に国民はあきれかえった。人ごとのように淡々と辞任の弁を語る二世首相は「私は自分を客観視できる」と不可解な"捨てぜりふ"を残して退場した。 仕事帰りの会社員らでにぎわう東京都港区のJR新橋駅前。「え、辞めるんですか」と驚いたのは横浜市青葉区の女性会社員(60)。首相辞任の一報を聞き、次第に怒りがわいてきたといい、「だらだらとした政治を続けてきた。辞任は当然だとも思うが、やはり無責任」と吐き捨てた。 文京区の女性会社員(30)は「またかと思ってしまう。本当にがっかり」と不満をあらわに。「辞めるにしても別のやり方があったのではないか」とあきれた後、「次の首相は一つでもいいので確実に結果を残してほしい」と注文を付けた。( お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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