カテゴリ:経済
三洋電機が持ち運びの出来る ソーラーライト を発売するようです。A4程度の大きさで800gと少し重いですが、LEDライトとUSB出力付で携帯や携帯式音楽プレイヤーにも充電できるようです。 アウトドアーや災害時に役に立ちそうですね。ソーラー(太陽光)利用の商材がどんどん出てきて欲しいですね。そのためにも蓄電池の高度化が望まれます。そろそろ、ソーラーカーの実用化が出来ると嬉しいですね。 以下記事転載 三洋電機、持ち運べる「ソーラーライト」 携帯に充電も 三洋電機は、太陽電池と発光ダイオード(LED)の照明を組み合わせて持ち運べるようにした「USB出力付きソーラーライト」を10月10日に発売する。本体は幅約19センチ、縦約24センチ、厚さ約3センチの大きさ。これに太陽電池パネルと充電池、懐中電灯と「パネルライト」の2種類の照明を搭載して、重さ約800グラムにまとめた。 太陽光に15-30時間当ててフル充電すると、9-50時間点灯できる。付属のUSB端子を使えば、携帯電話や携帯音楽プレーヤーなどにも充電できる。光を受けられない時には、ACアダプターで充電することも可能。この場合、3時間半でフル充電の状態になるという。 複数のボタンを長押しするとLEDが点滅し、モールス信号でSOSのメッセージを繰り返し送ることもできる。店頭実勢は1万6000円前後の見込み。主にアウトドアでの使用を想定しており、年に1万台の生産を計画している。(09:01) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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