カテゴリ:政治
法律の隙間をぬって 民主党参議院選比例区出身の渡辺、大江議員たちは、離党しても議員資格はそのままで・・しっくりしませんね。 それの今回、前民主党衆議院議員 無所属の西村議員が合流し、政党助成金をもらえる政党に昇格しました。年内に行われるであろう衆議院選挙で西村議員が再選されたらのお話ですが。 通常、政党になろうとするクループの場合、総理選出選挙では代表に投票するものですが、今回は、最初から 自民党 麻生氏に投票しました。完全に自民党別働隊でした。 次回の衆議院選挙で政権交代が出来なければ、またまた、自民党別働隊が生まれるのではないかと心配しています。 以下記事転載 <改革クラブ>麻生氏に投票...自民の「別動隊」ぶり浮き彫り (毎日新聞)民主党の渡辺秀央、大江康弘両参院議員らが離党届を提出して結成した「改革クラブ」の4人は24日の首相指名選挙で、同党の渡辺代表ではなく、自民党の麻生太郎総裁に投票した。同クラブの結成には麻生氏の影響が指摘されており、自民党の「別動隊」ぶりが浮き彫りとなった形だ。
同クラブは現在、渡辺、大江両氏以外に荒井広幸、松下新平の両氏が所属。また同日、無所属の西村真悟衆院議員が加わって政党設立届を総務省に提出、受理された。所属国会議員が5人になれば政治資金規正法上の政党要件を満たし、政党交付金を受けられるようになる。
民主党は24日、渡辺、大江両氏を除籍処分としたのに伴い、会派離脱届を参院事務局に提出した。渡辺氏らが届け出ていた改革クラブが新会派として認められた。参院の新勢力分野は次の通り。
民主・新緑風会・国民新・日本118▽自民83▽公明21▽共産7▽社民・護憲連合5▽改革クラブ4▽無所属4【渡辺創】
[毎日新聞9月25日] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.25 09:50:40
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