カテゴリ:経済
今まで、ごみとして埋め立てたり、焼却していた有機物の再利用が進んでいます。 下水に溜まった泥炭や、街路樹を剪定した枝木などなどを肥料や、燃料チップに再利用する企業が増えてきています。このような企業には設備投資などに、利子補給とか税額免除をして、再利用を援助して欲しいものです。 以下記事転載 枝木を肥料などに再利用 富士リバース、処理能力2.3倍に増強 街路樹などから落とした枝木を肥料などにリサイクルする富士リバース(山梨県富士吉田市、山田芳弘社長)は再処理能力を現在の2.3倍に増強する。東京都と神奈川県内に枝木の保管倉庫を3カ所新設し、自治体などからの収集を強化。本社処分場に新型破砕機を導入して、肥料や燃料の生産能力を高める。投資額は約3億5000万円。資材価格の上昇などで同社製品への需要が高まっているのに対応する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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