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久しぶりに、若者らしい?清涼感あふれる 涙 を見ました。フェンシングの太田選手の素直さに、もらい泣きしそうでした。 支援企業としてではなく、正社員としての入社。これだけで森永製菓の商品を買いたくなりました。改めて、この若者に 人生は いろんな人に支えられて 送っているのだと 教わりました。政治家の皆さん 努力すれば報われる社会である日本を作るために 努力してください。 以下記事転載 森永製菓入社の太田「いろいろな人に支えられ」と会見で涙 (読売新聞)
北京五輪で日本フェンシング界初の銀メダルに輝いた男子フルーレの太田雄貴(京都ク)が23日、都内のナショナルトレーニングセンターで記者会見、来月入社する森永製菓で、社員として商品開発にかかわっていくと発表した。 今春に同志社大を卒業後、五輪に集中するため「ニート剣士」を貫いてきたが、「周りが就職活動する中、これでいいのかなと思う時期もあった」。高校3年から商品提供の形で栄養面を支えてもらった同社への就職が決まり、「本当にいろいろな人に支えてもらって...」と涙も見せた。 12月の全日本選手権後、来年はワールドカップ・グランプリ大会の5戦を含む8~9戦に出場予定。「社会人として取り組んでいけば、必ずロンドン(五輪)で結果は出る。人間的にも成長できると思う」と、意欲をみなぎらせた。
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