カテゴリ:政治
麻生総理 もしかして初めから総理を1年くらいやりたかった。誰しも自分が解任される可能性が高い時に、総選挙はしたくないですね。リーマンショックからの金融危機、経済混乱を利用しての延命・・・自分でもそうしたいですね。 公明党の限界を見せてもらいました。自分たちが政権から離れれば、衆議院の再可決はできず、自民党は総選挙で議席100切れもあるのに、腰が座ってない。政権維持に必死さだけが目立ちます。 総選挙が無いのなら、第2次補正、及び予算案にたっぷりと時間をかけて、自公政権及び官僚一番システムの失態を追求してゆくしかないですね。どんなに遅れても来年9月までには選挙があるのですから。 以下記事転載 首相、目算3度誤る 解散先送りへ 麻生太郎首相は30日に記者会見に臨み、衆院解散・総選挙を当面見送る考えを明らかにする。首相には「今国会冒頭」「補正予算成立後」「インド洋給油活動延長法案の成立後」の3つの選択肢があったが、低迷する支持率や株価に翻弄(ほんろう)されて時機を逸した格好だ。今後は「解散カード」の効用が弱まり、政権の求心力低下に結びつく可能性もある。 「景気対策優先だ」。首相は26日、都内で密会した公明党の太田昭宏代表が「先送りしても勝てる戦略がない」と解散を説いても最後まで首をたてに振らなかった。 当初のシナリオはかなり違った。9月22日に自民党総裁に選ばれた首相は、月刊誌への寄稿で「国民の審判を仰ぐのが最初の使命だ」と臨時国会の冒頭解散をにじませた。福田康夫前首相の辞任は、後継首相が総裁選の勢いをかって衆院選に打って出るのが前提。幹事長だった首相は誰よりその戦略を認識していた。(07:01)
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