カテゴリ:政治
残念ながら国民に今後の日本をどうするかを図る解散は延期となりました。自民党は衆議院で多数 国政をになっています。民主党など野党も直近の参議院選挙で多数をしめ、衆議院の独走をチックする機能が復活しています。この現実を政権政党は認識して、法案審議をして欲しいものです。 今回の大型景気対策補正予算の必要性はみんなが望んでいます。しかしその内容や財源については与野党で考えが異なっています。自民党も衆議院の政権、参議院はことなる政党が支配 このことを理解した上で、お互いが案を提示しあい、より国民生活に密着し、かコスト感覚をいかした予算案になる事を望みます。 以下記事転載 「ねじれ国会」再び緊迫 衆院解散先送り 衆院解散・総選挙の先送りを受けて、民主党の「協力路線」で比較的スムーズに進んできた臨時国会は与野党激突型の「ねじれ国会」に戻る。与党は追加経済対策の裏付けとなる2008年度第2次補正予算案の成立を視野に11月30日までの会期の延長も検討しており、年末にかけて波乱含みの展開になる。 「解散がなくなったのでねじれ国会に再び戻るが、その中で法案を仕上げる作業を進めないといけない。大変な国会になる」。自民党の大島理森国会対策委員長は30日午前の党の会合で、苦渋の表情で語った。(07:01) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.31 09:27:14
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