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民主党が政権をとった暁に利用しようとしていた「埋蔵金」を今回の補正及び予算で10兆円利用するようです。あれだけ自公政権がないと言い張ってた特別会計からの準備金が表れてきました。 またもや、国民の貴重な財産が、長期的な展望もなく、ばら撒きの対象として浪費されてしまいます。マスコミも政府発表を報道するだけではなく、使い道を独自の立場で精査し、国民を啓蒙して欲しいものです。 以下記事転載 「埋蔵金」依存10兆円、2次補正から10年度予算まで 政府の2008年度第二次補正予算案から10年度予算までの間に、特別会計の剰余金などいわゆる「埋蔵金」に依存する財源が10兆円規模に達することが明らかになった。補正予算の定額給付金や、基礎年金の国庫負担の財源など使い道が拡大。税収不足の穴埋めに特会の蓄えを取り崩す異例の予算編成となる。 財源の大半は財政投融資特別会計が金利変動に備えて積み立てている資金を使う。財投特会は今は法律上、政策経費には使えないため、これまで転用したことはない。財務省は第二次補正予算案に併せて、財投特会の使い道を変更できる特例法案を国会に提出する。(07:00) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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