中国貿易で売り上げ毎期40%アップ
商売の利益は仕入れと販売システムの構築にあり!昨日、私の所属する会の勉強会がありました。中国製商品とIT型販売システムの融合で毎期40%の売り上げ増。よくあるシステムではありますが、ゼロからシステム化した話を直接聞いたのは初めてでした。それも、若干32歳、創業4年で約7億の売り上げ。従業員15名。儲かるシステムで私が感じたこと商材1、海外でそれなりに売れて、日本に輸入されてない商材をOEMにて中国で独占的につくる。1、マーケッティングは同等商品がyahooオークションでの最終価格や毎日何台売れてるかを 確認して、原価計算や販売計画を決定する。1、中国商品は欠陥率が高いので、購入時に欠陥率にあわせて無償にて商品を多く提供してもらう。中国にて正常に作動するか1品づつ確認後、輸入する。販売方法1、小売には最低でも30%以上の利益を確保。例、原価10円、流通経費、欠陥確認、在庫負担、PR用FDP提供、パッケージ作成を含み卸価格100円。小売価格130円、定価は300円程度の感じみたいです。1、メーカー卸の感覚で、全てのカタログ、パッケージ、PC販売(楽天など)ようのPDFはすべてよういする。小売業者から発注を受ければ、当社よりお客様に直送。1、修理などは小売店をとうさず、カスタマーセンターを作りそこで、登録されて方の修理(ほとんどは本体取替え。だって原価10円だから、修理代の方が高い)1、カスタマーセンターで収集した顧客カードをもとに直接の販売を初動中1、小売店も全てPCにて募集。営業マンはゼロ。やはり、商売はアイデアと実行力ですね。2年後は10億円企業でしょう。さてそこからが問題ですが?判っていても、直接聞くと やる気がでます。