☆死んでしまいたい時、青春編☆
何故か?この事を書かないといけない感じの胸騒ぎがする、恥をしのんで書こうと思う。14歳から18歳頃にかけて、親や大人に対しての不満が増幅してた『何故、本当の自分の気持ちを解ってくれないんだ?』って言うのと体裁をつくろい、ごまかす大人が大嫌いだった、そのうえ、学校の規律や社会のシステムなど、全ての事に反発した、何故、そう言う決まりを作ったのか、先生達のエゴで押し付けだ、そして、自分も大嫌いだった、勉強も出来ないし、スポーツも一番になれない劣等感が渦巻いてた、大人に向かって進んで、汚れていく自分が怖かった、成長と共に、死を、清らかで美しく感じる自分が居た、そんな中で、恋をして、相手の事を考えるようになり大人に近づきかけた時、大きな愛を失い、死にたくなった、高いビルの屋上に立ち、死神が強い風を起こし背中を押してくれれば、いつでも死ねる、そんな日が何日かあった、所が、もし、死んでいたら?彼女は自分のせいで死なせたと思い、不幸になってたかもしれない、逆に、あさはかな人だと思い、もっと嫌いになってたかも知れない、自分を愛する母親は嘆き苦しみ、10年ほど寿命が縮むかも知れない自分の周りの人は、『力に成れなかった』と無気力感に苛まれるかも?今考えると、24歳ぐらいまでは、まだ人として完成してない気がする不安定な心が芽生えてる時、恋を失った時、上手く行かなかった時、受験などで失敗をした時、確実に成長してる自分が居る、大人達も、大なれ小なれ、同じ経験をして来ているが、解決方法をしると、『何故、それぐらいも解らない?』と思うし子供達は『何故、自分を解ってくれない?』と思うんだよね。失って始めて『何で、相手を解ってあげなかったんだろう』と後悔しても遅いのにね~、人生は面白いもんで、あの時、失敗したのは、これをする為だったのか?あの人と結ばれなかったのは、この人と結ばれる為だったのか?って結果が答えになるから、歩んでいかないと解らないから面白い映画やドラマより、自分の人生が、もっと楽しいと思える日が来るよ、ラスト10分の、クライマックスを見逃すな!映画も2時間では終わる、死のうと思わないでも終わる時は必ず来る今を一生懸命に、出来るだけ楽しんで生き抜きたいと思います。