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テーマ:テニス(3378)
カテゴリ:ヒーローテニス日記
特定の分野で一流になりたければ 1万時間の努力と効率や工夫を惜しまない事らしい、
毎日2時間練習したら1年で365×2時間=730時間 10年で7300時間だから、14~15年は掛かる
週に3回ぐらいだと、30年は掛かるという事か?
いやいや、3歳ぐらいからはじめて、5歳で凄い才能の子もいる まるで前世で修業を積み上げて来たのか?って思うよね、
と言う事は、そういう才能を抜いた場合のみ、 努力と工夫で頑張る場合に、一万時間の法則があてはまるかも 「継続は力なり」だよね、
教える側は、出来るだけ早く才能を見つけて開花させたいのだが、 才能を見つけるのも、才能に出会うのも難しいと言う、
実は、ホントは簡単なのだ、言葉で解かる、
「飽きた!」「難儀!」「疲れる!」「面倒くさい!」と連発するのは 瞬発系の才能を持った人が多い、だけど親や指導者はこの言葉を嫌う そして、才能を潰していっているのかも知れないよ
「あんた、いつも準備が遅い!運動会の徒競走でもビリ、 ヤル気も見受けられない、ほんとに、ノンキなんだから!」って、 言う人ほど長距離走に向いているかもしれないよ、
そう言われると、「私って才能が無いんだ!」って思いこみ 努力をしなくなる、
瞬発系の筋肉を多く持つ人は、大リーグ養成ギブスを付けている感じ なので、少し頑張っただけで直ぐに疲れるから、怠け者に間違われる なので短時間のトレーニングを心掛けると、才能が開花しやすい
東京オリンピック1500mで、初の標準記録を突破して 予選で日本記録、決勝では8位に入賞した田中希美選手は 中学生の頃、100mの記録が、普通の人の平均より3秒も遅かった そこで、親と相談して中距離に転向したら、才能が開花して 世界と戦えるまでに成長したんだよね、
普通の親なら「陸上部やめたら!」って言いたくなるよね、 子供達の声に耳を傾けてごらん、 きっといたるところに才能が転がっていると思う、
親や指導者が、しっかり才能を伸ばしてあげましょうね~( ´∀` )❤ センスはないけど、やり続ける力ってのも、立派な才能ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月25日 20時37分49秒
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