カナダとほほ暮らし

雨の降らない週末土曜日


朝から太陽の光がさしていて

いいスタートの1日でした

冬中雨の雨国で

冬なのに雨が降らない1日が

これほどいい気分なのは

1年で雨が9ヶ月も10ヶ月も続くのが

普通の場所だからなんだろうかねー


あまりにも天気に気分を左右されすぎ

という人もいますけども


私はやっぱり

産まれた場所も

晴れの国なので

晴れの国がいいですわー



雨国は

1月といっても

それほど寒くならないので

気温ではふるさとの冬にちかいんだけど

今年は

雨が少ない冬が続くんだろうか・・・

それがいいなー

もちろん地球汚染で

自然の気候が壊れているのは

困るんだけど



妊娠35週を迎えようかというところで

いままでと変わらず

家でおなかの赤ちゃんと一緒に引きこもっておりますが


部屋の中は快適温度で

ボサノバミュージックで

ぼけーっとしてます


憂鬱になりやすい時期では


自分にはボサノバが合うなーと

つくづく思います


たまに

歯医者の待合室のような雰囲気もしますけど



赤ちゃんもしっかり聴覚は発達して

外から聞こえている音は

どんどん記憶しているってことなので

たぶん

産まれてからも

ボサノバは聞きなれたもんだろうと予想します


ボサノバに加え

毎朝

朝ごはんの時には

まだテンションがひくいままで

食べながら

相方とも

ほとんどしゃべらないという中

ラジオだけは

よく聞いておりまして


だいたい

同じラジオ局を流しているので

もしかしたら

赤ちゃんにもおなじみとなっているかもしれません


もしこれが日本の実家の食卓だとしたら


おはようパーソナリティ

道上洋三です


になっているわけですが


ラジオの代わりに


私は現在

日本のテレビ番組で

大食いなでしこ関連の番組をベビロテで見ておりまして


もしや

赤ちゃんも一緒になって

大食い番組ファンになるのではないか・・・


という気もします


私の独り言といいますか

赤ちゃんへの話しかけ以外には

ぜんぜん

日常的に日本語をしゃべることがないので

テレビぐらい

日本語で見続けててもいいよねー

というか


赤ちゃんにも

お腹の中から

もっと日本語になじむ環境をと

いう気持ちがあります



相方は

韓国語の専門ということなので

もっといろいろと

韓国語で

赤ちゃんに話しかけて欲しいものですが


何を言っていいやら考えすぎるようで

お腹の赤ちゃんに

母国語で雑談するのも

せいぜい3分


産まれてからは

しっかり


私が日本語

相方は韓国語

で


赤ちゃんの天才的な能力を

応援したいと思います