前打ち石鯛 　 『屁垂れの釣行記』　☆ライト～ライトヘビータックルでの釣り

　なんだかんだ言っても

　やっぱり『海が好きだ~』

  若い頃からそうでしたが

　休日は海を見ないと気がすまないんだな～ 

　って事で

　痒い身体に薬を塗りたくって

　痒さをごまかしてでも一人で行って来ましたよ～

　当日の昼頃に〇〇会の〇〇さんに誘っていただいたのですが

　とりあえずは竿を出してる時間も合わなそうなので

　お手軽な釣行で体力温存計画です

　一人なのでバスの荷室は究極の寝床です

　仮眠どころか　爆睡でしたお～　　ｗｗｗ

　実際は朝早くからの竿出しが辛いのがホント　ｗｗｗ

　海からの朝日が昇るのを見てまたひと寝　

　頃合いを見計らっての竿出しです

　寒い中の第一投目　

　餌をゆっくりめにおとして

　着底前後のアタリに神経を研ぎ澄ませます

　しかし　ん～

　やっぱりか～って思いがよぎりますが

　二投目･三投目･四･五・・・・と気合の打ち返しを続けますが

　退屈な時間とローカルの親父や爺さんのちゃかしにムカっときます

　中でも強烈な親父が居て（パッと見は〇くざ屋さん）

　竿も出さずにあっちでこっちで話ばかり

　自分の所に来た時は怪しい釣っちゃった話し（クエ･石鯛・ブリ）

　しかもこんな所で石鯛なんか居ね～だって

　知ったかぶりに加え妄想と前打ちスタイルの否定とエスカレート

　ムカつくを通り越し笑えました

　そんな親父やお爺さんたちと話しをしたのが

　今日の釣果となりいそいそと撤収してきました

　いつかあの親父や爺さんの見てる前で釣ってやるぞ～