前打ち石鯛 　 『屁垂れの釣行記』　☆ライト～ライトヘビータックルでの釣り

　性懲りも無く

　またまた竿出ししてきました～

　今回はやす君は用事があり不参加なので

　一人寂しくバスのハンドルを握ります

　現場にはいつもより早く着くように出発し

　帰りの体力温存の為

　早々に仮眠をとります

　遠くに見える水平線がうっすら明るくなる頃に

　親分が登場です
　
　この方も自分と同じでやっぱり竿握らないと・・・なんでしょうね　(笑）

　そんなこんなで挨拶を交わして実釣スタート

　エ～マジに･またかよ～・そんなバカな～
　
　またまたカヨワイ当たりで餌取りが突くだけです

　縞模様らしき当たりが出ないまま2時間ぐらいかな

　ん～（笑）　も・も・もしかして～に

　身体が反応して何かが針に乗りますが軽く上がってきます

　犯人は赤ちゃんカンダイでした



　その後も気合で探りを入れますが

　親分がカワハギの２５センチ位のを追加したきりでした

　もそろそろ黒鯛か～って思っていた時に

　ついに『カン･カン･カンって当たり』に

　身体が勝手に反応したんですが何かおかしいぞ？

　あの走り出しが　

　抵抗無く浮いてきたのはこれまたかわいい縞々でした



　その後は当たりも無くなりいつもの黒鯛釣りで竿を曲げ

　本日も終了と相成りました

　それでも今シーズンの初物を釣る事が出来たので

　ラッキーでした

　次回こそ石鯛サイズを釣りて～