前打ち石鯛 　 『屁垂れの釣行記』　☆ライト～ライトヘビータックルでの釣り

　
　今回は何とか雨も小雨で1日やれそうだからと

　いつもの時間にやす君が到着で現場を目指します

　天気予報とは何かが？？？

　行きの道中から小雨どころか

　バケツを返したかのような強雨

　途中何度かの休憩を入れます

　どうもワイパーが動いてると眠くなるのは自分だけでしょうか？

　そんな理由からの休憩ですけどね　Ｗ

　そんなこんなで現地入りし

　現場にて親分も合流です

　朝マズメ少し前から気合の竿出し開始です

　既に雨脚もかなりなもので

　時折覗く薄ら明るい日差しモドキに『ホッとさせられます』が

　雨・風で当たりもとりにくくどうしたものかと

　頭を抱え始めた潮どまり寸前に

　待望の当たりが出て何とか縞々をＧＥＴ

　あの激戦区のサイズとは比べ物になりませんが

　ここではこんなものでしょ～　（嬉しい）

　そのジアイにやす君も豹柄をＧＥＴ　

　親分も豹柄ＧＥＴで調子が上がりそうでしたが

　世の中そんなに甘くなくまたまた無生物状態の潮止まり

　潮の動き始めを狙うものの

　らしい当たりが出ないまま

　恐怖の大雨により

　合羽は役にたたづに全身びしょ濡れで『水も滴る良い男』

　良い男ばかり3人でもやはり寒さに震えが止まらず

　竿も握れないので

　今回の釣行は終了とあいなりました～

　それでも片付けの途中から急に雨も止みましたが

　心の折れた3人はいそいそと帰りましたとさ

　結果は

　

　自分が３９の縞々　（美味しくいただきました）

　親分が３３の豹柄　（美味しくいただきました）

　やす君が手の平の豹柄　（リリース）

　こんな感じでした～

　やっぱり激戦区に行くしかないのかな？