前打ち石鯛 　 『屁垂れの釣行記』　☆ライト～ライトヘビータックルでの釣り

  今回は台風の影響がかなり凄いなか

　やす君と自分は一路現場を目指し出発進行

　第一現場に到着

　車から降りてポイントを見に行くと

　『ド･ドド･ドバーン』

　現場に向かう車窓からも

　白波が見え隠れしてたんだから当たり前なんですけどね

　次行ってみるか～

　第二･第三とも　『ドッカ～ン・ゴ・ゴ・ゴ～』

　こうなるとやはり激戦区しかないか～

　そうだな～って話がまとまり

　気持ちは『激戦区・激戦区・激戦区』

　ってな感じに気持ちも昂りますが

　そんな自分達に一本の電話が入ります

　親分からです

　お～そう言えばコッチの海で二人だったかな？海に呑まれたんで

　明日めんどくさくなるぞ～

　唖然とするおいら達・・・そうです

　もしかしたらドザエモンさんを見てしまうのか？

　いやだ～　って事でＵターン

　昔から通っていたあの現場に決定です

　現場に着き一息（仮眠）入れていたらあっという間に

　薄明るくなってきます

　急いで準備をして竿出ししますが

　ウネリと川の様な流れに翻弄されて

　またまた一休み～

　朝日もカンカンに昇り熱いくらいで目が覚めます

　海を覗けば何とかやれそうじゃん

　こうなると俄然やる気がメラメラと燃えてきます

　何とかかんとか当たりを広い

　手の平～足の裏を二人で５～６枚釣ったところに

　『ドン！！・お～って思うのもつかの間』

　あの・あの引きが

　あの方の言葉をお借りすると『ド・ド・ドヒュルル～ル～』

　久しぶりの重々しい引きとのやり取りを楽しみ

　やす君に御用にしていただきました



　そんなやり取りを途中参加してきた

　〇〇〇ー〇〇〇〇ーさんに見られてしまいましたけどね　Ｗ

　参ったな～

　現場が荒らされてしまいそうだ～

　また大勢で来るのかな？

　めんどくせ～な～まったくってのが本音だけど

　釣り場はみんなのものだしな

　とりあえず今回はデカイの釣れたからまあいいか～
　
　あと一つ報告しないとね

　同じ日に師匠のシゲさんがまたどこか秘密のポイントで

　超デカ判を釣ってきたんですよ

　２００９年倶楽部記録更新です

　シゲさんおめでとうございました～

　次に倶楽部記録更新するのはオイラの予定ですから～　Ｗ