前打ち石鯛 　 『屁垂れの釣行記』　☆ライト～ライトヘビータックルでの釣り

　スピード違反をして捕まってしまった自分は

　罰金をお小遣いで払いなさいと

　奥さんに言われてしまい

　先月の頭？中間？から

　竿出ししていませんでした

　そんな自分でしたが少ないながらも給料を頂いたんで

　お小遣いが『復活』

　先立つものが手に入った自分は気合も十分

　同釣のやす君と気合を入れなおし現場を目指します

　目的の現場わ～？って道中もまだ迷ってるんですよね　ｗ

　迷った挙句にラストチャンスになるかもよ的な現場に決定

　本当に激戦区と迷ったんです

　風の状況なんかもあり本当に迷いました

　そんなこんなで現場に到着です

　通しあけのやす君が眠たいのか？自分が眠たいだけ？　ｗ

　いつものようにバスの荷室で寝袋に包まり爆睡でしたが

　薄暗い時間に起床でそそくさと竿出しの準備です

　先行者が３人居たんで挨拶を軽く済ませます

　薄明るくなる頃にはもう二人

　その後またまた二人と増えて

　同業者が９人でそこそこ満員かな　ｗ

　そんな９人で朝マズメの一時をそれぞれが気合の打ち返し

　何とか感とかオイラも竿を曲げる事が出来て

　煮付けサイズのサンバをＧＥＴ

　その直後にいい感じのアタリが出て

　反射的に身体が動き何かが竿にのっちゃいました

　いつもと同じく竿を起こした瞬間　『バァ～ン』

　愛竿の『お・お・お・尾長スペシャルちゃんが』・・・　

　悲しいやら・悔しいやら・災厄～　

　折れた竿を仕舞おうとしてた自分の顔には線がいっぱい

　愛竿だと思っていた竿はなんともですが

　やす君が先日やっと手に入れた尾長じゃありませんか

　暗い時間に竿を準備してたから？

　何もかも気付かない自分に・・・

　オマイさ～ん　今日って尾長ちゃまを持ってきたんですか？

　お～持ってきてたぞ

　お前まさか

　お前殺すぞ～的にオーラをバンバンうかがわせてましたからね

　結果的にオイラの尾長ちゃんはやす君の所に養子入りです

　マジに厄年ですわぁ～

　って

オイラよりもやす君の方がテンションが下がってしまい

　『チャンチャンでした』

　こんな感じに二人ともテンションが・・・で最悪でした

　

話は変わりますが誤解をしてたかもです

　暗いうちに居た３人組は〇ル〇ー〇ナ〇〇ーの幹部だったみたい

　いつもみたいにサングラスをはめてなかったんで気付きませんでした

　喋ってみたら意外でしたわぁ～

　やっぱり食わず嫌い的なものでした　ｗ

　彼らもしっかりサンバ？イシダイ？どちらかわからないんですが

　しっかりＧＥＴしてました

　釣る奴はやっぱり釣るてやるですね　（笑）



　とりあえず画像です　

　あ～マジに

　今年はなんだか警察に捕まるし

　竿は折るしでやっぱり厄年ってやつですか～