前打ち石鯛 　 『屁垂れの釣行記』　☆ライト～ライトヘビータックルでの釣り

　先日の日曜日ですが

　前日に知り合いが某現場にて竿出しして情報を頂いたんですが

　季節も押し迫ってきてることだし

　棚牡丹で底物が連れるかも的に

　違う現場を目指しましたが

　現場に着いてみると

　予想以上の強風です

　こんだけ吹いてちゃ生死にかかわります　ｗ

　竿が振れて釣りにならないが正解ですね

　上記により目指す現場を断念せざる終えなくなり

　情報を頂いた現場に車を走らせます

　現場に着く頃には風も少し収まってる感じがしたので

　しばらく様子を見ることに

　ここでダメなら激戦区だね的にやす君と話しながら時間をつぶし

　白々してきた頃には竿出しできそうな感じになってましたので

　現場をここに決定

　そそくさと準備を整え『いざ竿出し』です

　先行してローカルの方達がカゴ釣りしてましたので

　挨拶をして隣に竿出しさせて頂きました～

　本日のタックルです



　どうです『威風堂々』の姿じゃありませんか

　期待を込めての１投目『しゅるるるる～』

　カウンターで３８メートル

　どの辺りが当たりが出るかわかりませんがとりあえず

　軽い当たりがあるものの餌取りでしょうね

　本仕掛けの竿を大きく叩くあたりは出ません

　ほんの数分さわる感じの当たりが出ますが

　すぐに当たりが無くなり仕掛を回収です

　案の定餌だけは穴だらけで小型の河豚やカワハギの仕業と判明

　手持ちをやりながらも

　こまめに打ち返しをすること４～５時間

　プチ心が折れだしたんで

　手持ちの方を真剣にやりだしますがらしい当たりが出ません

　何とか『ん～』って当たりでワッペンサイズのサンバをＧＥＴ

　その後も当たりが出ないまま

　数時間でギブアップでした

　結果からですが

　自分はワッペン１枚・やす君が小ガキ１枚・親分が小サンバ２枚の貧果でした

　いつになったらそこそこサイズが出ることやらですわぁ～