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2010年11月08日
カテゴリ：石鯛
あっという間に11月になってしまい 今年も残すところ後２月です 今年はなんだか思うように釣行も出来なかったり 原因はやはり不景気ですよね 不景気で小遣いが・・・となれば 必然的に世の中の親父は我慢を強いられるわけで お金の無い自分たちには毎週末の釣行が出来なくなりましたしね お金が無ければ銭でかたのつく餌の入手でさえ困難になり だからといって身体を張ったところで 取り尽くされたり 温暖化の影響なのかな？ほとんどが丸ハゲの状況 たぶん絶滅危惧種に認定されるんじゃないのかな ｗｗｗ 基本的にはやはり俺の腕 この『屁垂れな腕』が原因にきまっとる 現場・タックルスタイル・餌・休み・お金とかよりも腕の差 釣る方達はやっぱり釣ってるし 腕なんだよな～ そう言えばオイラとやす君は石鯛サイズを釣った記憶が・・・ どうしたものかと悩んでおります そんな状況でも何とかお金を工面し餌を確保し 何とか竿出ししに行って来ましたよ しかも前打ちスタイルじゃなく本仕掛けスタイル 例年だとそろそろ竿下から前～超前・超超前に移行の時期なんですよね この頃によく本仕掛けの知り合いがデカイのを釣ったと聞くんです 実際には手に入る餌の関係が一番 その次が上記の理由 その次が段々と面白くなって来ちゃったんですよね 朝日が昇り始める頃にポイントに向かいますが 狙いの現場にはすでに人影が・・・ こうなると悩みますがとりあえず相棒の意見などを参考にしつつ Ｂポイントに手竿出しです やはりこの季節になると本仕掛けの衆を良く見かけます 昨日も自分たち意外に３～４名が本仕掛けで勝負 他にも数名が前打ちスタイルにて竿出し？ とにかく狙いのポイントを決め本仕掛けにて実釣スタート 今回は沖向きテトラ２０～４０Ｍ地点を根がかりを恐れずに探ることが一番の作戦 やっぱり根がかりが多発しますが 当たりがありあわせた針にのってくれたのは ４５センチ位のカンダイでした（即リリース） 良い感じに当たりがありますので根気を入れて攻めること １時間ぐらいかな？ 何とか自分なりの引き抜き合わせに初物の石垣のチビちゃん（即リリース） その後も当たりがボチボチありますが竿がなかなか舞込みません その状況を見に来たやす君が後ろに来てすぐのことです らしい感じに竿を小気味欲く叩きだし あっという間に綺麗にさおが舞い込み『勝負開始』です ピトンのすぐ後ろに腰を落とし竿を起こしますが 半端無い引きにノサレ気味になりますがゴリ巻と同時進行で やつの引き込みを何とか交わします 次の引き込みも半端無い速度でガンガン引き込んだり 沖向きに走ったりと暴れまくります リールのハンドルをゴリ巻きしますが空回りで糸が持っていかれます ココも何とかクリアーして 後は一気に巻き上げれるかと思いましたが まさかの状況に陥ります 奴が沖向きからテトラへと向きを変えてしまい 穴に潜られ一つも動くことがなくなりました テンションをかけない程度に竿を５～８分ぐらい置いときましたが 全然そんな様子も無いままだったんで ラインブレーカを使いリリースしたりましたわぁ～ ライト～ライトヘビースタイルでも味わったこと無いような引きに 今回のサイズがデカかったことは言うまでも無く 夢のサイズが手に入ったかと思うと悔しくって 寝れませんでしたよ～ マジにこの仮は必ず晴らします 仲間『極前石会メンバー』や知り合い『前所属の倶楽部』や 仲良くしてくれる凄腕集団の『某倶楽部員さん達』との出会いがあってこそ そんな皆との出会いがあってこその釣りですので これからも楽しみながらお互い切磋琢磨で頑張りましょう そろそろシーズンは船前打ちの季節に突入ですから 悩みも増えますよ～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010年11月08日 21時31分11秒
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