前打ち石鯛 　 『屁垂れの釣行記』　☆ライト～ライトヘビータックルでの釣り

　どうもっす

　今年はいろいろあり例年の三分の一程しか竿だし出来ていないのかな？

　もしかしたらそれ以下かもですが

　何とか５０UPもとれたんでUPさせていただきますね

　いつもの年だとサンバソウ＆ガキ釣果もあるんですが

　なにせ一番いい時期を自宅で過ごしていましたからね・・・

　今でも手をついたりひねったりしたらマジに飛び跳ねますしね

　そんな事になる前の少ない釣行ですが

　何とかそこそこサイズを釣り上げた画像ですがＵＰしときますわぁ～

　このときはまだ暑い頃で

　メンバーはやす君・森蔵・自分だったかな？

　薄明るくなり始めた頃には仕掛けを海に入れて

　真剣勝負

　幸先よく当たるんですがなかなか針にのらず

　それぞれが餌取りやら小サンバを釣り上げてましたが

　なんとなく怪しい当たりが出だし

　大き目の餌に付け替え当たりのあるポイントに餌を落とし

　着底する１メートルぐらいから体制を整えます

　もうすぐ着底ぐらいから大物特有の当たりに条件反射

　『どん』と止まる竿

　『ど・どひゅるるっるるる~』と走り出す魚

　これでもかと起こしに入る自分

　その力に負けない竿と仕掛け

　この時点ではドラックもキツ目で

　地べたを切ることのみに力勝負

　地べたを切った感じになれば少しドラックを緩め

　竿を起こしてはリールを４~５回巻いて

　逃げようともがく石鯛は本気で

　『どひゅるるるるる～ッるるるる』と強引きで抵抗

　起こそうとしてもジリジリとリールから出される道糸

　デカイ奴とのやり取りはここらあたりが最高なんですよね

　どうにもならない奴は地べたを切ることすらできず

　根に張り付かれラインブレイクもしくは根にもっていかれラインブレーク

　そんなやり取りで浮いた魚が

　

　その後なかよしＦＣの会長さんにも連れて行っていただき

　

　この二枚しかとる事が出来ませんでした～

　来シーズンは６０ＵＰ釣れるといいけど

　こればかりは・・・

　今年の反省はデカイ奴２枚どうしても取れなかった奴がいたことです

　地べたさえ切ることなく

　奴に主導権を握られたままラインブレークしたことです

　前打ち系の他倶楽部の方たちよりも

　全てにおいてワンランク上のタックルで勝負してる自分

　タックル的にはそこそこなんですが

　自分の地べたを切る技術の無さと腕力

　この二つが反省点ですかね

　靭帯を痛めた自分！！

　どう腕力と技術を上げるかが来期への課題です　

ＰＳ：『どひゅるるる~』は某釣りガイドの斉藤由紀さんだったかな？　　　　
　　　　その方の言い回しがどんぴしゃでしたので
　　　　言い回しをお借りしちゃいました～
　　　　あしからずっす