こんなクリーム作りました
ローズヒップ油
ボリジ油
アプリコットカーネル油
吸着精製ラノリン
エマルシファイイングワックス
ネロリウォーター
ローズウォーター
ウスベニアオイエキス
ユキノシタエキス
ヒアルロン酸
ビタミンE
カモミールジャーマンEO
ラベンダーEO
ROE
なんじゃこりゃあああああ!!
というほど贅沢に、アンチエイジング方向にばく進してみました
私だけの「特製アンチエイジングクリーム」です。
週末になると、自分にご褒美をくれてやりたくなるのは、
私だけではないはず・・・。
そしてこのクリーム、またの名を、
「黄体期特別・・私!肩の力を抜いて、リラックスしようよ!
結構いけてるよ、私クリーム」
と申します
黄体期・・・、ホルモンにはかないません・・。
30代に突入したあたりから、白旗揚げていますから、私。
浮腫む、太る、体が動かない、朝起きられない、やる気がでない・・。
こーーーんなことが起こりやすくなる黄体期。
少しばかり「セレブリティ~」なご褒美を自分にあげたかったのです。
しかし小心者の私・・。
このクリームの細かい材料費を、
計算しちゃいました~~~。
容器代もいれて・・、
結果ーーーーー→60グラムで1800円な~り。
よろしいのではないでしょうか?
作る喜び、安心に加え、このクリーム。
すごいですよ~~!!!
潤うのはもちろん、肌がピーンと張ったように感じます。
キメも細かくなったのでは??と思うくらいです。
エッセンシャルオイルはほんの2滴。
芳香蒸留水の香りがとても自然で幸せです
なんだか黄体ホルモンと仲良くできそうな気になります。
こーーんな至福の時間が持てるんです。
お安いものではあ~りませんか、奥様。
おほほほ。
ユキノシタとウスベニアオイの長期戦にも期待です!
あ~~、アンチエイジング効果のある日韓生薬を大集合させてみたいです。
【追記です】
ふと、以前ラノリンクリームの日記をアップした時に、
「ラノリンは乳化剤がなくてもクリームが作れる」
とコメントをいただいたことを思い出しました。
ここを見てみたところ、
ラノリンてワックスの一種で、乳化剤としての働きもあるんですね。
初めて知りました・・、お恥ずかしい
でも、少量使用するときには乳化ワックスと併用することになりますね。
今回のクリームは、色々なところを参考にして、
偶然にも(?)好みの硬さ、滑らかさになったのですが、
ラノリンを使用しないときは、
使うオイルと乳化剤、水分系材料のバランスを考えなければいけませんね。
ちょっと複雑・・。
レシピを作るときには少し気をつけなければと思いました。