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7月のたばこ税の増税に伴い、フィリップ・モリス・ジャパンが主力製品の「マールボロ」シリーズなど41銘柄について増税額を上回る1箱(20本)当たり30円の値上げを申請したことに対し、財務省が「便乗値上げに当たる疑いがある」として、再検討を求めたことが25日、わかった。
たばこメーカーが申請した価格改定に財務省が「待った」をかけたのは1985年のたばこ事業法施行後、初めて。 フィリップ・モリスは24日付で、「マールボロ」(1箱20本入り、現行価格300円)シリーズ13銘柄の新定価を330円から320円に、「フィリップ・モリス・ライトKSボックス」(同270円)など5銘柄の新定価を300円から290円にそれぞれ引き下げるなど、計23銘柄の値上げ幅を20円に引き下げ、30円値上げする商品を18銘柄に減らして再申請した。 フフフ( ̄ー ̄)ニヤリッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 19時37分44秒
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