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カテゴリ:会社とか仕事とか
難しいにゃぁ~
わざわざ上司や先輩に聞かなくても、インターネットや本、 発達したメディアから簡単に知識が得られるようになり 先輩の言う事など聞かない。 教科書やインターネットから知識を得ることに異議は無いのですが そこから得られる知識は「静」的なものでしかありません。 私はこの仕事を実際にやってみて、教科書どおりに物事が運んだなどという経験はほとんどありません。 現場は生もので、日々変化する。 「動」的なものは現場で経験し体験して身に付けるしかないと思います。 また、その経験ができるのは現場だけだと思います。 教育に関する資料を読んでいると、 後進に問題解決のヒントを出したり、答えを導き出すような指導というのがありました。 早速実践してみました。 「そんな事は、ひゅうさんが知ってるじゃないですか。聞かないでください」という一言で いきなり挫折。 後進指導の研修を受けたわけでもなく、文献を読んだわけでもなく、 みようみまねでは上手くいかないものです。 色々考えてみたのですが、私が考える問題点は うちの新人君「チュー子」が、何故この職場へ配属されたのか、 その意味を理解していなことに問題があるのではないかというところに行き着きました。 我が部署の人材育成計画は、2、3年、ここで経験を積み、知識を身につけ その上で本社部門なりへ送り出すという計画です。 ところがチュー子は、私の知識は十分だから、ここで2年程度我慢すれば 華々しく本社部門へデビューし活躍できると考えているようです。 こんな奴をこのまま本社部門へ送り出したら、我が部署の恥じ。 チュー子には自分の位置付けと役割を正しく認識させる必要があるようです。 こういう話をすると、鬱陶しがるだけでしょうが、 聞く姿勢のなっていない相手に話をする側は更に鬱陶しい。 気に入らなければ、会社を辞めて、自分で金を払って勉強すればいいわけです。 会社から金をもらっている以上、自分の役割を果たす責任があります。 このあたりの認識も薄いようです。 課長に、話してくれるように頼もうかしら(-_-;) ここまで書いたら腹がたってきた。 新入社員研修やってんだろ! 社会人として一般常識を備えてから配属してくれっ! ブログランキング登録してみました。読んだら押してみね(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月14日 00時30分39秒
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